PRLのカバー(表紙)に選ばれた!

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 論文がPRLのカバーに選ばれました。 プリント版の表紙 Vol 135, issue 18のカバー PRLのトップページ APSのトップページ PRLとAPSのトップページに1週間は鎮座します。記念のスクショを撮っておきました。

プログラミングとAI

 物性実験とプログラミングはきったら切れるくらいの関係性なのですが、できると間違いなくプラスです。


たとえば測定を自動化したり、データの解析を自動化したり、

プログラミングが活躍する場面は結構あると思います。


ただそれで論文が書けたり、論文の格が上がるかというと・・・


それだけで論文は書けないし、論文の格は少し上がるだろうと思います。


家の前のUECアライアンスセンターでは毎週日曜日に市民講座でプログラミング教室をやっているそうです。講師は電通大の学生・大学院生だそうです。





自分は見よう見まねでやっていますが、習ったことがないせいなのか、それなりに時間をかけて、しょぼいモノを作っているという自覚があり、なかなかレベルが上がらない気がしています。

PBL(Project based learning)形式だそうですので、自分の研究で必要なプロジェクトを実現するために、申し込んでみても良いかもしれない・・・有料だけど、電通大の学生さんに教えてもらえれば、何でもできる気がするので、絶対おつりが来る気がします。

人工知能(AI)技術の隆盛がすごい昨今ですが、自分のイニシャルがAIなので、非常に親しみを覚えます。AIが世の中で人気になると、自分が人気になったような気がします。

実際のところAIのことはほぼ何も知らないのですが、同名のよしみでいつか勉強したいと思う気持ちがあります。でも多分絶対間違いなく、研究の足しにはならない気がしています。




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