子供も大きくなってきて、絵本だけじゃなくて、長めの本も読むようになってきた。
絵本は奥さんのが詳しいが、小学生向けの本なら自分も結構知っている。
それで自分も面白い本を紹介したり、一緒に読んだりできるなと思って、本を図書館で借りたり、本屋で買ったりした。
下の本は、読んだことなかったけど、本屋で結構見かけるなと思って図書館で借りてみた。
読んでみると、面白く最後まで一気読みしてしまい。しかも最後らへんの流れで、すごい泣いてしまった。(こどもとではなく、一人で読んだ。)
下の本は本屋で見かけて、懐かしかったので買った。
この本は頑張れば読んであげられる分量なので、夕飯後に読み始めて、寝る前には読み終わった。楽しんでいた様子。
ちなみに冒頭部分を読んだだけで記憶がよみがえってきて、しばらく涙で読めなかった。
奥さんは自分の情緒不安定さにびびっていた。でも子供に絵本や本を読もうとして、感動して読み進められないのって、あるあるですよね。
泣けば良い本かというとそんなことは全然無いと思います。けど、上の2冊はどちらもおすすめです。対象年齢はちょっとわからないけども。上が小5,6くらい、下が小3,4くらいか?
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