PiMagの自動・外部制御にむけて(1)

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PiMag(ポータブル40テスラ装置)にはraspberry piが搭載されていて、そこにに置いた自作pythonプログラムで制御しています。そこでtkinterというpython標準のGUIを使用しています。そのGUI特有の機能を使っています。 問題は外部でリモートコントロールしたり、自動計測することを考えたときに、GUIベースなのは微妙と言うことです。今のソフトはtkinterの機能を駆使しているので、フレキシブルじゃないです。そこで 「テキスト設定ファイル」に値を読み書きすることを基本とする、というプログラムにしようと思います。ボタンを押しても、まずはテキストファイルの値を書き換え、それを別のプログラムが参照して次の動きを作る、ということです。 そうすれば、GUIのボタンを押さなくても、外部からテキストファイルを書き換えることで、ボタンを押すようなことができそうです。 そのテキストファイルは複数のプログラムが参照する可能性があるので、ファイルを安全に読み書きできる必要があります。 ファイル名readerwriter.pyとして下記を作ります。 from filelock import FileLock def safe_write(filename, content): lock_file = filename + ".lock" with FileLock(lock_file): with open(filename, 'w') as f: f.write(content) def safe_read(filename): lock_file = filename + ".lock" with FileLock(lock_file): with open(filename, 'r') as f: return f.read() 実行結果は下記です。 これを応用して、望みのプログラムを作ろうと思います。

柏の葉のラーメンや

 XFELでの実験の準備があるので、頻繁に物性研に通わねばならない。(電通大でも準備できないわけではないが、細々した部材がまだそろってないので、、、)


車で行くのであるが、今回さらに初めて泊まりがけで来所した。


今までずっと自転車だったので、物性研から遠出したことはなかったが、こんかいやってみることに。


昼にふと来るまで出発し、しばらく道を進むと、知らないラーメン屋を発見。


入ってみた。うまい。結構駅から近いのに知らなかった。




自分はあまり土地勘を育てないタイプの人間だが、8年半いても、マジで柏のことを全然知らないんだなーと思った。やっぱり柏は車があった方が便利かも。

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