PiMagの自動・外部制御にむけて(1)

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PiMag(ポータブル40テスラ装置)にはraspberry piが搭載されていて、そこにに置いた自作pythonプログラムで制御しています。そこでtkinterというpython標準のGUIを使用しています。そのGUI特有の機能を使っています。 問題は外部でリモートコントロールしたり、自動計測することを考えたときに、GUIベースなのは微妙と言うことです。今のソフトはtkinterの機能を駆使しているので、フレキシブルじゃないです。そこで 「テキスト設定ファイル」に値を読み書きすることを基本とする、というプログラムにしようと思います。ボタンを押しても、まずはテキストファイルの値を書き換え、それを別のプログラムが参照して次の動きを作る、ということです。 そうすれば、GUIのボタンを押さなくても、外部からテキストファイルを書き換えることで、ボタンを押すようなことができそうです。 そのテキストファイルは複数のプログラムが参照する可能性があるので、ファイルを安全に読み書きできる必要があります。 ファイル名readerwriter.pyとして下記を作ります。 from filelock import FileLock def safe_write(filename, content): lock_file = filename + ".lock" with FileLock(lock_file): with open(filename, 'w') as f: f.write(content) def safe_read(filename): lock_file = filename + ".lock" with FileLock(lock_file): with open(filename, 'r') as f: return f.read() 実行結果は下記です。 これを応用して、望みのプログラムを作ろうと思います。

OBSERVATORYは観測所

国立天文台が近くにあるので走って行ってきました。

近すぎて(往復5km)、ジョギングコースとしては不満なくらいです。


今はコロナで建物には入れないけれど、構内を見て回るのはOKとのことでした。


たくさん古い建物が残っていて、、、、かっこいいというか

全部の計測器が空を向いていると思うと、なんかロマンですな。。。


 


















行く途中で「一級河川の川」をとおる。



ちなみにおなかがぷよぷよしてきたので、ジョギングし始めました。またマラソンでも走れるくらいになると良いな。

構内のシャワーと洗濯機を探す旅に出ていたのですが、結局、

・自分のいる建物のボロボロシャワーを一つ掃除して使えるようにして(死ぬ思いで)
そのご
・職員休憩室という、シャワーと洗濯機と乾燥機まである別の建物を見つけました。(というかK林氏に教えてもらいました。)

これで昼休みの運動を妨げる物はなくなりました。

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