macでpythonの環境を作る2025版

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科学研究用途で macでpythonを使えるようにするための環境構築をしています。自己責任です。画面の動画も撮ったので置いておきます。 homebrewをいれる( 参考ブログ1 ) tcl-tkをいれる( 参考ブログ2 ) pyenvをいれる( 参考ブログ1 ) pythonをいれる( 参考ブログ1 ) pipでnumpy, scipy, matplotlib, jupyter-labをいれる( 参考ブログ1 ) 簡単なプロットを作るテスト 以上10分程度で終わります。環境はmacbook air (M2)です。あとはpipで好きなパッケージを追加できます。 現在anacondaを利用していて、anacondaを削除するところからスタートしたい場合は、先に、 こちらのブログ を参考にして、anacondaを消してから、上をスタートすると良いです。

次の段階にすすむ

 N尻先生の解説も読み終わり、さー強電は理解できたぜ!という感じになる。



学部生が頑張ったんですね。とつぶやくT中くん

するとまあ、部品でも買うか!と思い立つ。
値段とスペックを見比べる。



ここで思う。意外に安いけど、正しいスペックのものを買えてるのか、やや心配。やっぱり作りたいコイルと磁場をシミュレーションしてみて、およその数字の感覚をつかもうかな。




そこでシュミレーターを作ることにする。M田研にあった簡易シュミレーターがを思い出し、それをpythonでやることにする。M田研のは温度変化もわかるのが良いところだが、擬似解析解を使ってるのが気になった。ので、新プログラムでは愚直に数値計算することにする。時間変化するパラメータとして、Q, Iだけでなく温度Tも入れて、微分方程式を解くということです。


とりあえず式は上のやつで良さそう。下の部分に、オイラー法で計算する式を書いた。これをプログラムすれば良いのです。ルンゲクッタ法を使えば、もう少し解の精度が高くなりますので、そうするかも。


プログラムは次回のブログに載せます。願わくば。

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