1000テスラ理論の会

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 時之栖という宿泊施設でしたが、とっても素晴らしい場所でした。少年や社会人のサッカーの合宿で来ている人がたくさんいたように思います。家族でも行ってみたいと思いました。

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 N尻先生の解説も読み終わり、さー強電は理解できたぜ!という感じになる。



学部生が頑張ったんですね。とつぶやくT中くん

するとまあ、部品でも買うか!と思い立つ。
値段とスペックを見比べる。



ここで思う。意外に安いけど、正しいスペックのものを買えてるのか、やや心配。やっぱり作りたいコイルと磁場をシミュレーションしてみて、およその数字の感覚をつかもうかな。




そこでシュミレーターを作ることにする。M田研にあった簡易シュミレーターがを思い出し、それをpythonでやることにする。M田研のは温度変化もわかるのが良いところだが、擬似解析解を使ってるのが気になった。ので、新プログラムでは愚直に数値計算することにする。時間変化するパラメータとして、Q, Iだけでなく温度Tも入れて、微分方程式を解くということです。


とりあえず式は上のやつで良さそう。下の部分に、オイラー法で計算する式を書いた。これをプログラムすれば良いのです。ルンゲクッタ法を使えば、もう少し解の精度が高くなりますので、そうするかも。


プログラムは次回のブログに載せます。願わくば。

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