投稿

7月, 2022の投稿を表示しています

Coil simulator (mono coil)

モノコイルのシミュレーター ### Pulse magnet simulator v0.1 ### by A. Ikeda (UEC-Tokyo, 30 April 2022) ### references ### 1. Example program (3) in https://qiita.com/sci_Haru/items/b8d5c9cfe64c4366630a ### 2. A program for iGor pro, Master thesis, Takeshi Nakamura, Y. H. Matsuda lab., Univ. of Tokyo (2010) ### 3. Pulse magnet for high field generation, N. Miura (2008) # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # Imports # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt # %matplotlib inline # plt.style.use('./ai.mplstyle') # %matplotlib tk res_x = [] res_y = [] reserve_v = [] reserve_i = [] reserve_tp = [] reserve_t = [] reserve_bf = [] # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # Input parameter # # ...

こまごまと進歩

イメージ
柏にトラチューを作りに行きました。みんな頑張ってました。自分は寸法をとっただけです。 サブメガではFBG装置にシャッターを取り付けました。これで外部TTLで光のオンオフができるようになりました。3Heの実験で発熱が問題となっていましたが、これで解決すると思われます。シングルモード光ファイバのMEMSスイッチですが、外部トリガーから遅延1ms以内で動作しています。最大1 kHzくらいで動かして良いらしい。すごいものがありますな。 FBG装置用のPCを新しくしました。デスクトップです。 とりあえず分光器のソフトだけ入っています。 今後は オシロスコープ、ZOOM(リモートコントロール用)、光シャッター、 ASE光源、光アンプ などをPCからコントロールできるようにしたいと思います。 来週K棟でFBG実験の予定です。トリガーが来ていることは確認できました   電通大では赤外分光器が動くようになりました。がしかし、ASE光源のリモートコントロールには失敗。残念。。。

しんちょく

イメージ
 3Dプリンターがもう一台きたので、これで2台体制に。 K棟でFBG実験するために、K棟のトリガーをC 棟におくる。 試行錯誤の上でなんとか成功。    

最近の進捗

イメージ
  ヘリウム回収管がついた 試行錯誤の上、赤外分光器とカメラが動いた。 これでFBG見える。 あとはいろんなボビンを回す支持台を作った。 有用です。

巻線機できた

イメージ
  なかなか良いのができた。 さらにワイヤーにテンションを与えるために、パウダークラッチを発注しました。 凝り過ぎかもしれないが・・・ いくつか3Dプリンターで小物を作りましたが、未来を感じました。 めちゃ便利。 きょうはさらに、古い赤外分光器のカメラを新PCで動作させることに成功。アドサイエンスさんが助けてくれました。 もう一つは中村仁研のI田さんとディスカッションし、いっしょにEu系の研究ができそうだということになった。 Eu系をやりたかったので、非常に幸運でした。よろしくお願いします。

いろいろ作ってみる。

イメージ