初めてナノテラスに行ってきた

イメージ
QST岩澤Gの実験で東北大ナノテラスに、ARPESに磁場を少しかけるお手伝いをしにいきました。ナノテラスは東北大の新型放射光です。 行く前からわかってたのですが、今回は残念ながらチャンバーの不具合が発生しているために、本番の実験はできない状態でした。ですけども磁場のテスト(磁場発生に使うバイポーラ電源の搬入と動作テスト)ができたので、よかったよかったと言って帰りました。 ナノテラスに行ったのは初めてで、行って良かったです。まだ新品でさっぱりしてるし、内装もかっこよく、まだまだスペースがたくさんある状態の姿を見られました。これからどんどん最新の結果が出るんでしょうね。 一緒に行った石井くんも活躍しすぎてました。 実験は次年度前期のどこかになりそうとのこと・・・ バイポーラ電源は初めて触る信号発生器が内蔵されているタイプのものでしたが、マニュアルを見ながら液晶画面上でプログラムすることができ、任意波形をプチプチ発生させることに成功。なかなかこれは面白いなと思いました。1台で完結するのは良いですね。電通大の坂野さんからお借りしたものですが、そのままナノテラスに滞在中。 それにしても大学のメインキャンパス内に新型放射光があるなんていいですねー。さすが国際卓越大。日本をしょって立つ大学ですね・・・。アクセスが良いところに、すごい装置があるなら、使いますよね。長い目で見たら人材とかで有利な気がします。東北大には頑張ってほしいです。付近の土地もたくさん空いているので、バンバン施設が作られるようだと良いのですが。

大きく前進か?

院試にも合格したN田くんがふとコイルを巻き始めたと思うと・・・


一気に3つ巻いて、ベクトルパルスマグネットの完成








完成度はまだまだですが、一度完成したことに、みんなで感動を覚える。テンアゲ。
途中の作業の仕方でつまったところがありましたが、その場の思いつきでどんどん突破しゴール。

突破力のN田・・・恐るべし。






SACLAの実験準備で真空チャンバーを3Dプリンターで作ってみている。
そちらは暗雲低迷ですが、すすめています。








3Dプリンターと言えば、先ほどのベクトルパルスマグネットコイルのフランジも3Dプリンター製。普通には加工できないような形なので、3Dプリンターを使う意味も大ありです。






しばらくは室温で低磁場なので、材質は気にしなくてOK。手元で材料ができるのはありがたいですな。

週明けから学会で、マジやばい、まじ卍。

初日夕方にサッカーの予定です。




 

コメント

このブログの人気の投稿