ふと郵便受けを見ると、和歌山から郵便がとどいていました。
ひらがなで名前を書く人だ。小学校行ってないのかな・・・?
中身は本でした。
かっこいい表紙・・・なんと「力学のサボり方」という力学の本でした。大学の教科書です。しかも著者が小田将人さん。本人から送られてきました。
どれどれと中身を見ると、一目見ただけで面白いとわかる内容。
著者の頭の中か透けて見えるようです。
物理の教科書読みたくないけど、これなら読んでみよう!という人もいると思います。
物理の教科書を広く読んでもらうのは最重要事項の一つなので素晴らしいですね。
というわけで小田さん@和歌山大(サッカー仲間)の本でした。送っていただきありがとうございます!
実は本の存在はHPで見て知っていました。これを機に学生さんと熟読してみます!
それにしても「サボり方」というネーミングが素晴らしいですね。物理ではサボろうとしてどんどん簡略化するのであんまり本筋を外していないと思います。なのに、急にキャッチーになりました。目の付け所が違いますね。「サボり方」シリーズ流行るかも?
というわけで小田さん、下記続刊をお待ちしております。
「電磁気学のサボり方」
小田
「熱・統計力学のサボり方」
小田
「量子力学のサボり方」
小田
「相対論のサボり方」
小田
「場の量子論のサボり方」
小田
「固体物理のサボり方」
小田
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