macでpythonの環境を作る2025版

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科学研究用途で macでpythonを使えるようにするための環境構築をしています。自己責任です。画面の動画も撮ったので置いておきます。 homebrewをいれる( 参考ブログ1 ) tcl-tkをいれる( 参考ブログ2 ) pyenvをいれる( 参考ブログ1 ) pythonをいれる( 参考ブログ1 ) pipでnumpy, scipy, matplotlib, jupyter-labをいれる( 参考ブログ1 ) 簡単なプロットを作るテスト 以上10分程度で終わります。環境はmacbook air (M2)です。あとはpipで好きなパッケージを追加できます。 現在anacondaを利用していて、anacondaを削除するところからスタートしたい場合は、先に、 こちらのブログ を参考にして、anacondaを消してから、上をスタートすると良いです。

SACLAにつく

後期のビームタイムでSACLAに到着。




誰よりも先にお出迎えいただく。




しゅうくんとほうさんとのだくんでPINK-01の配線準備。
慣れたモノで1.5hくらいでだいたい終わる。
あとは充電接地テスト、充放電テストをして終了。



田中君にはクライオの準備をお願いする。0.5 mmとか1.3 mmとか細いドリルで穴を開け、50μm厚のカプトンシートをはる細かい作業。

ニトフィックスを固めるためのカメレオンランプでランプシェードが溶けるトラブル。あぶねえ。自分のミスでした。



今回は検出器を手動の粗動ガイドに載せてもらえたので、大移動が可能に。


お昼頃、中央管理棟前に移動図書館が来ていた。移動図書館の話は聞いたことあったけど、見るのは初めてな気がする。しげしげ眺めていると、職員さんが話しかけてくださる。ちょっと話すと、「最初に移動図書館をやったのは東京の日野市なんですよ」とのこと。知らんかった。日野は立川の隣なので近い。







あすからX線が出るよてい。











 

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