初めてナノテラスに行ってきた

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QST岩澤Gの実験で東北大ナノテラスに、ARPESに磁場を少しかけるお手伝いをしにいきました。ナノテラスは東北大の新型放射光です。 行く前からわかってたのですが、今回は残念ながらチャンバーの不具合が発生しているために、本番の実験はできない状態でした。ですけども磁場のテスト(磁場発生に使うバイポーラ電源の搬入と動作テスト)ができたので、よかったよかったと言って帰りました。 ナノテラスに行ったのは初めてで、行って良かったです。まだ新品でさっぱりしてるし、内装もかっこよく、まだまだスペースがたくさんある状態の姿を見られました。これからどんどん最新の結果が出るんでしょうね。 一緒に行った石井くんも活躍しすぎてました。 実験は次年度前期のどこかになりそうとのこと・・・ バイポーラ電源は初めて触る信号発生器が内蔵されているタイプのものでしたが、マニュアルを見ながら液晶画面上でプログラムすることができ、任意波形をプチプチ発生させることに成功。なかなかこれは面白いなと思いました。1台で完結するのは良いですね。電通大の坂野さんからお借りしたものですが、そのままナノテラスに滞在中。 それにしても大学のメインキャンパス内に新型放射光があるなんていいですねー。さすが国際卓越大。日本をしょって立つ大学ですね・・・。アクセスが良いところに、すごい装置があるなら、使いますよね。長い目で見たら人材とかで有利な気がします。東北大には頑張ってほしいです。付近の土地もたくさん空いているので、バンバン施設が作られるようだと良いのですが。

《悲報》購読中止のおしらせ

大学からメールが来て、新年から下の論文は読めなくなるよとのお知らせを受ける。

昨今の購読料高騰のために、毎年のようにこんなお知らせを受ける。

みてみると・・・




1. 購読中止

●OSA(Optica)2誌

(1)Journal of the Optical Society of America. A

(2)Journal of the Optical Society of America. B


(ふむふむ、読んだことないけどどうなんだろう。)


●AIP 2誌

(1)Journal of Applied Physics

(2)Review of Scientific Instruments


(!!!え!!!とくに(2))


●Nature Journals 4誌

(1)Nature Chemistry

(2)Nature Materials

(3)Nature Neuroscience

(4)Nature Physics 

(!!!え!!!とくに(2)、(4))


AIPの2誌は自分の中では結構メジャーだと思っていたので結構ショック。というか(2)は自分のpublication listのなかでも、PRBについでおおいはず。読むこともあるし、今後も投稿予定なので困るぜよ・・・


なんか残念です。


実際はarXivとPhys. Rev.系を読むことが多いので、そんなに問題ないですが、

古い論文はarXivにないのでこまるだろうなあ。

Nature系はそんな数があるわけじゃないし、arXivにあがっていることも多いので大丈夫かな。


いろいろ考えるときが来ていますね。どこに論文を投稿するのが良いのかを。


Nature Physics / Materialですら切られてしまうんですからね。


基本的にarXivにあげさえすれば良いと思います。あとは安定のPhysical Reiviewですかね。


JPSJは国内の物性界隈でのプレゼンスは高いのですが、国外でどうなのかしら。オープンアクセスにすれば良いと思いますが15万円くらいかかる。


せっかく書いた論文なので、誰でも読める状態になって欲しいですよね。

そのためのarXivだけど、じゃあ、論文誌って何のためにあるのかしら。査読かしら。



学生のころからPhysical Review の投稿料はゼロ円で、

(注 あたらしいOAのやつはAPCがかかる)

arXivもただだったのですが、

じっさいはPRだって運営費もかかるだろうし、arXivも運営費がかかっているでしょうね。

その辺に目をつぶっていてはいけないのかもですね。。



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