無事にセンター試験終わる・外装工事おわる
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12月からやっていた建物の外装工事がおわり、窓のブラインダーを開けられるようになりました。
窓も汚かったのですが、拭いてもらえて、少しキレイに。
この建物は2階から9階まで建物の中央が吹き抜けになっています。
今はその外装を清掃中。
土日には共通試験(センター)があり、監督をやりました。とどこおりなく完了できました。受験生の皆様お疲れ様でした。(駒場ではなんかあったというニュースも・・・)
今までは、2日間のうち1日だけの担当でしたが、電通大では2日両日あたってしまいました。試験時間中に内職することや、本を読むことができないので、ひたすら自分の内面と戦わなくてはいけません。それが2日つづくのでほぼ拷問です。ケータイやPCやタブレットを持ち込むことができないので、1年に一度の強制的デジタルデトックスがなされます。
ペンはあります。自分はよく、書きかけの論文や申請書の草稿を作ります。数学者なら問題を解いたり考えたりしてれば良いのかもしれません。自分は白い紙を持ち込んでいるのですがそれも本当はだめな気がします。だめだと言われたらいやなので聞かないようにしています。
研究について考えるのも1日でだいたい終わるので2日目はただひたすら落書きをしていました。普段はペンも使わないのですが、昔は文房具好きだったので実は良いペンを持っています。そのペンで書くとすらすら書けるので、何でも無いことを落書きするだけでも結構楽しい。LamyのボールペンにPilotのインクカートリッジを入れたものです。ドバドバインクが出るので気持ちいい。万年筆もいくつか持っているのですが、インクがどこかについたら大変なので持って行きませんでした。
国語の問題で「窓は風景を切り取るツールであって・・・スクリーンとしての役割が・・・・」とか、「正岡子規が病床から見ていた窓は・・・」とか「ル・コルビュジエは窓を積極的につかった・・・」などという文章が載っていました。
年末にコロナになったので、年末年始はゆっくりしていました。その勢いでまだゆっくりしているのですが、だんだんゆっくりできなくなっていきそうな勢いです。
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