初めてナノテラスに行ってきた

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QST岩澤Gの実験で東北大ナノテラスに、ARPESに磁場を少しかけるお手伝いをしにいきました。ナノテラスは東北大の新型放射光です。 行く前からわかってたのですが、今回は残念ながらチャンバーの不具合が発生しているために、本番の実験はできない状態でした。ですけども磁場のテスト(磁場発生に使うバイポーラ電源の搬入と動作テスト)ができたので、よかったよかったと言って帰りました。 ナノテラスに行ったのは初めてで、行って良かったです。まだ新品でさっぱりしてるし、内装もかっこよく、まだまだスペースがたくさんある状態の姿を見られました。これからどんどん最新の結果が出るんでしょうね。 一緒に行った石井くんも活躍しすぎてました。 実験は次年度前期のどこかになりそうとのこと・・・ バイポーラ電源は初めて触る信号発生器が内蔵されているタイプのものでしたが、マニュアルを見ながら液晶画面上でプログラムすることができ、任意波形をプチプチ発生させることに成功。なかなかこれは面白いなと思いました。1台で完結するのは良いですね。電通大の坂野さんからお借りしたものですが、そのままナノテラスに滞在中。 それにしても大学のメインキャンパス内に新型放射光があるなんていいですねー。さすが国際卓越大。日本をしょって立つ大学ですね・・・。アクセスが良いところに、すごい装置があるなら、使いますよね。長い目で見たら人材とかで有利な気がします。東北大には頑張ってほしいです。付近の土地もたくさん空いているので、バンバン施設が作られるようだと良いのですが。

後期、4個目のSACLAビームタイムが終了





厳くんのビームタイム(100テスラXFEL回折)があり、先週の月から金でSACLAに滞在していた。実験は順調に進み、3種類ものサンプルのデータがとれた。大きな変化という意味では一つのサンプルが大成功で、あとはちょっと磁場が足りないことが判明した。データクオリティはめちゃ高かったので雰囲気も良かった。11 keVシードビームの安定性も高い。


今回は今まで自分がやっていた作業も含めて、学生さんたちにかなり任せて活躍してもらった。学生さんたちはとても良くやってくれました。(自分でやるよりもずっと早くて上手だと判明)


フルショットを打ちまくって、検出器にデブリがとびまくった。久保田さんが心配そうにしているので、新プロテクターを作らなくてはだめだ。


2.5日のビームタイムで破壊ショット20発。2発はミスでデータなし。前回・前々回に引き続き非常に良いビームタイムでした。PINK-02の実験が共用実験っぽくなってきてよかったよかった。後期で4つめのPINK-SACLAのビームタイムが終了したのでやっと安心。低温・強磁場・X線の準備が整っていたのでうまくいったと思う。年間ではPINK-SACLAが5件。その他、野尻・プラズマも合わせると、7件のSACLA実験があった。それ以外に関西研にも行った。ナノテラスも3月に行くかも。今年度は今までで一番多かった。


来年度は前期に3つ。後期はどうなるか。SPring-8や関西研もありそう。少し時間があったので、SPring-8のビームラインで打ち合わせがてら装置を見たり、兵庫県立大にも短い時間滞在した。効率的に過ごせた。









週末はアートの展覧会にお呼ばれして行き、ちょっとおしゃべりもしてきた。動画を後日見せてもらったが、さすがに、伸びシロしかない・・・。



連休中、調布ではトトロが再上映。家族で観覧した。


ここ1年ほどは映画館で新作・リバイバルを見るのがブーム

  • 国宝
  • チェンソーマン レゼ編(2~3回)
  • PERFECT BLUE
  • もののけ姫 IMAX(2回)
  • エヴァンゲリオン Air/まごころを君に
  • となりのトトロ
  • 時計じかけのオレンジ


その他にこどもと

  • おまえうまそうだな
  • すみっコぐらし
  • クリーミーマミ
  • ズートピア2


時計じかけのオレンジに影響されて、赤ワインを飲んだり、聖書を買って読んだりした。


聖書は意外に読みやすく、最後まで目を通した。めっちゃ分量があるようだが、じつは繰り返しが多いので飛ばし読み。飛ばしてると、急に印象的なパートがあるのが面白い。


塩の柱、ジュゴンの皮、全焼の捧げ物・・・・

神と神直属のしもべと、民、という構図は一貫している。神の無茶振りがウケる。


伝道者の書だけ急に中国の古書っぽい。すべては空である。すべてむなしい。という論調。新約聖書は説教くさいかな・・・と思っていると、一番最後にヨハネの黙示録がかっこいい。


私はアルファであり、オメガである。


この1年、ケンドリック・ラマーの歌詞に慣れ親しんだので、元ネタを発見するのも楽しい。ケンドリック・ラマーに限らず、どっかの作品で見たキーワードや場面が頻出。しばらく手元に置く。



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