フライス盤

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18年前に工作講習で習った記憶を呼び覚まして、フライス盤で加工をしてみました。コイルのフランジに追加加工しました。 FRPの粉塵を吸ってくれる、湯本氏 from ISSP 思いだしながらやりましたが、けっこう上手にできて満足。簡単な追加加工なら自分でもできる気がしてきました。(そう言って怪我するのがおちか・・・)

いろいろ動く

 A部先生の装置類でいろいろ頂いているが、一番大きなものはラマン分光セットアップで、大きすぎて引き取れないと思っていたところ、M林さんが引き取ってくださることに。先週すでにM林研に移動してくださった模様。


昨日、それをA部研のM上さんが調整してくれました。最初は動かした影響で光軸がずれずれだったとのこと。









最後バチバチにラマン散乱が出て、どやるM上さん(職人)

高圧とラマンは相性がいいらしいです。自分も興味ありでしたが、いきなり強磁場ラマンはむずいかなと思って躊躇していたので、助かりました。チャンスがあればミニコイルで試してみるのもあり。けっこう強度があるみたいなので、最強ピークならパルス磁場中でも胃ケルンチャウか?と思いました。A部先生も理事として近くにいるので、相談できる。いい境遇です。


それとは別に、自分は頂いたミニ光学定盤とGM冷凍機を移動しました。



小さいしキャスターで動かせるので便利


GM冷凍機は学生時分にけっこう使いましたが、それと同じかもっと古いか。


これ以外にも 1 m x 2 m の光学定盤を頂く予定ですが、どうやって動かすのかを考え中。


それ以外にもHgCdTe検出器も見つけた気がしました。



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