生協で「できる研究者の論文生産術」という本が売っていたので買って読んでみた。 訳書で原題は"How to write a lot"です。 内容は2行にまとめることができ ・いいわけすんな ・毎日1時間とかでいいから書く時間を確保して、計画を立てて粛々とすすめな (・これでできないやつはバカ・アホ) という内容でした。しかもこれがイントロで書いてあったのでほぼその後は読む必要なし・・・そりゃそうだよね。わかっているんですけどねそれは、という気もします。 でもなんとなく書く意欲は増した気がするので、言い訳せずにたくさん書きますかね! それにしても、 正論が人を傷つけることもあるって事を著者は知っているのでしょうか・・・